資格の選び方はいろいろあるけど、まず一番考えやすいのは、あなたが今やろう、あるいはやりたいと思っている仕事やすでに勤めている仕事や業種に関係した資格を選ぶことだよね。
これならその資格が役に立つかどうか、調査・判断しやすいし、かなり選択範囲を絞り込むことができるから、割と簡単に資格を選び出すことができるよね。
でも、まだやりたいと思っている仕事がはっきりしていないとか、今勤めている仕事があまり自分に合っていないので、転職を考えているなんていう場合には、ちょっと悩んじゃうよね。
そんなときには、まず自分自身をよく見つめ直すことが重要だよね。
自分は何が、どういうことが得意なのか。
何がどういうことが好きなのか。
どういうことなら興味が持てそうか。
反対に、何が、どういうことが不得意で、どういうことが嫌いなのか。
これをはっきりさせておけば、資格を選ぶ範囲を少しずつ絞っていくことができるよね。
そしてある程度、選択範囲が狭くなってきたら、3つの点をチェックすることでさらに絞り込むことができるよ。
まずは、『受験資格』。
いくら取りたい資格が決まっても、その資格を取るための「資格試験」を受ける資格がなければ、どうしようもないからね。
だからまずは「受験資格」をチェックしてね。
受験資格には、年齢・性別・学歴・実務経験などに制限のあるものが結構多くて、中には、その資格を受験するために別の資格が必要なんてものもあるから、しっかりチェックしておいてね。
次に『試験内容』。
試験内容としては、「試験方法」と「試験科目」のチェックが重要。
「試験方法」には、「筆記試験」や「面接試験」、「実技試験」なんかがあるけど、未経験者が「実技試験」を受けるためには、専門学校や講習を受けておく必要がある場合があるから、それが可能かどうかが選択の判断材料になるよね。
また、「試験科目」は「受験資格」に学歴・実務経験などの制限が無い場合でも、それが必要となるような科目になっていることがあるから、その場合も専門学校や通信教育などで、その科目が攻略できるかどうかを考えなきゃね。
最後のチェックポイントは、『資格の需要度と収入』。
その資格を取ったとして、その資格を持った人が活躍できる場所がたくさんあるのか、そしてその資格によってどれくらいの収入が期待できるのか。
せっかくの資格もあまり需要もなく、評価されることもないものなら、報われないよね。
資格コレクターなら、いいんだろうけど、その資格を有効に利用したいのなら、有効に利用できるかどうかを考えてから資格を選ぶようにしたいね。
今までのことを考えながら自分に合った資格を選抜していけば、かなり絞り込まれてくると思うけど、それでもまだ絞り込めないというのなら、今注目されていて、将来的にも有望と考えられている資格にチャレンジしてみるのもいいかもね。
だけど気をつけてほしいのは、今注目されていて、もてはやされている資格がこれからもず〜っと需要があり続けるとは限らないってこと。
社会の動向も資格の価値基準に大きく影響をすることがあるから、ブームに関係した資格には注意が必要だよね。
資格の価値基準については、『
ユーキャン』・『
ケイコとマナブ.net 』・
『
ヒューマンアカデミー』 なんかでそれぞれの資格についての資料を取り寄せると最新の情報が手に入るよ。