「国家資格」といえば社会的に最も知られている資格だよね。
その数は全部でだいたい600くらいあるみたいだよ。数えたことはないけどね。
「国家資格」を取るためには、資格試験を受けて、合格しなければならないんだけど、この試験のことを『国家試験』というわけ。
ただ、中には特定の業務に規定年数以上従事することによって「国家試験」を受けなくても「国家資格」を取ることができる例外もあるけどね。
だから普通は「国家資格」=「国家試験合格」ということなんだよね。
さて、この「国家試験」だけど、これには「国の行政機関が直接試験するもの」・「地方自治体が試験するもの」・「国・地方団体の指定団体が試験するもの」があるっていったと思うけど、覚えてる?
この「国の行政機関が直接試験するもの」には、法務省が実施している司法試験、財務省が実施している公認会計士試験、厚生労働省が実施している医師国家試験、総務省が実施している行政書士試験、国土交通省が実施している一級建築士試験、不動産鑑定士試験なんかがあって、
「地方自治体が試験するもの」には、二級建築士試験、宅地建物取引主任者試験、理容師・美容師試験、調理師試験なんかが有名なところかな。
そして「国・地方団体の指定団体が試験するもの」には、中小企業診断士試験、旅行業務取扱主任者試験、土木施工管理技師試験なんかがあるよね。
それと、これ以外に、人事院が実施している国家公務員採用試験、国税専門官採用試験、外務省が実施している外務省専門職員試験、防衛庁・自衛隊の採用試験、最高裁で実施している裁判所事務官採用試験や各都道府県の地方公務員採用試験なんかも「国家試験」なんだよね。
だけどこれらの「国家試験」に合格しても「国家資格」がもらえるわけではなくて、いってみれば「国家採用資格試験」って感じかな。
国家試験についての詳しいことは、『
ユーキャン』・『
ケイコとマナブ.net 』・
『
ヒューマンアカデミー』 なんかでそれぞれの資格についての資料を取り寄せると最新の情報が手に入るよ。