資格を持ってるからって、資格を持って無い人より優れているとは、限らないんだよね。
例えば料理がとっても上手だけど調理師免許なんか持っていない人とそれほど料理は上手じゃないけれど、調理師免許を持っているって人っているよね。
コックさんだって、調理師学校を卒業して、調理師免許を取ってからコックさんになった人もいれば、もう何年もコックとして働いているので、調理の腕は一流なのに、調理師試験にはなかなか通らないので、調理師免許を持っていない人って案外いるんだよね。
でも職場が小さくて、従業員が少人数なら、腕さえあれば結構いいお給料がもらえることもあるけど、大きな会社で、調理場のことなんか良くしりもしない人事部なんかがある会社の場合だと、個人の技量なんてなかなかわからないから、公的なものを優遇しちゃうんだよね。
つまり、資格を持っていることで、実際の技量よりも公的な裏付けがあるって判断するわけ。
私の知っている料理のお店なんて、十年以上働いていて、すごい料理の腕のあるコックさんは、主任止まりで、入社して3年足らずの若いコックは、腕では及ばないけど、調理師の資格を持っているってことだけで、先に係長になっちゃったりしてる。
こんなことって、結構当たり前なんだよね。
ある不動産屋さんの社員に話を聞いたら、「ウチは宅建免許を持っていなければ、何年いても主任止まりなんだよね。」って言ってた。
資格ってそういう力があるんだよね。
だから、あなたが就く仕事に関わりのある資格を持っていたら、あなたの実力以上に認めてもらえることも多いんじゃないかな?
もし、あなたがこれから勤めようとしている会社に関係のある資格を持っていたとしたら、それだけで入社したときのあなたを見る目が違ってくることだって十分ありえると思うよ。
何より、就職しようとするときに、希望就職先に関係した資格を持っていれば、それだけでかなり有利になるしね。
資格ってあなたの実力のバローメーターになるというか、あなたを実力以上に評価してくれるというか、とにかく間違いなくあなたの価値をぐっと上げてくれるものであることに違いないよね。
「職業資格制度」って知ってる?
簡単にいうと、何かの職業に就くためには、何かの資格を持ってなきゃダメってこと。
今の世の中、高度な技術や高度な知識を持っていることをちゃんと第三者から認めてもらわなければ、安心して仕事を任せられる人と思ってもらえなくなっているんだよね。
だからこそ資格が必要なわけ。
資格についての詳しいことは、『
ユーキャン』・『
ケイコとマナブ.net 』・
『
ヒューマンアカデミー』 なんかでそれぞれの資格についての資料を取り寄せると最新の情報が手に入るよ。